石動支部の始まり
大谷婦人会石動支部は1918年2月に設立され、2015年4月より称名寺にて支部をお預かりしております。2018年には支部の100周年を迎え、法灯が受け継がれてきたことを祝して2018年10月10日に記念大会を開催しました。大会当日は皆ともに正信偈を唱和し、藤原千佳子先生(真宗大谷派金沢教区浄秀寺)の法話をお聞きしました。
支部100周年を迎えて
記念大会にお参りされた大谷婦人会 大谷妙子会長より「尊い活動として今後100年、200年と続きますように」というお言葉をいただきました。この願いは支部会員の心にしっかりと響き、石動支部の活動を今後も続けていくために、今どうしたら良いだろうかと考えるきっかけになりました。
これからの活動について
石動支部では2ヶ月に1度のペースで法話会や役員の会合などを開き、会員やこれから仏法に縁を持たれる方のために場を作り続けていくことにいたしました。会員の方々へは春の“花まつり” 初夏の“北陸地区聞法会” 夏は称名寺開催の“暁天講座” 秋には“報恩講” そして京都での大会の案内をお送りいたします。新しく会員になる方も歓迎しております。