ネパールを旅したときの一枚
先日北陸本線の列車の窓から夕陽を眺めていて
日本の田園地帯の風景とよく似ているネパールのことを思い出しました
ネパールはお釈迦様の生まれた国
仏教徒にとってインドやネパールはいつか訪れてみたい国です
沈みゆく夕陽を眺めながら
悠久の時を超えて静かに考えを深めてみたい
そのような憧れを胸に秘めている方がたくさんいらっしゃることでしょう
ネパールのポカラという町からはヒマラヤの山々を臨むことができます
サランコットの丘から眺めたヒマラヤ山脈と裾野に広がる川や家並みの景色は
称名寺のある小矢部市の稲葉山山頂から眺める立山連峰と砺波平野に
なんとなく似ているように感じます(もちろん大きさは違いますが!)