称名寺へようこそ
ブロク訪問ありがとうございます。
今日はとても良い日だったので、近くの公園まで出掛けました。誰もいない山の公園はとても静かで、聞こえてくるのは木々の間を通り抜ける風の音と鴬の鳴き声ばかり。
野原に小さな草花が咲いていて、木かげから眺めると、光の当たっている場所がとてもきれいに見えます。光の当たっている場所に行くと、すべてが白くなってしまうのですが、暗いところを通すとより美しく見えます。光があるから影があって、影があるから光の当たるところが美しく見える、光と影の関係は不思議ですよね。
アザミにとまった虫は蜜を吸うのに夢中です。
小さな花、名前はなんだろう?
グーグルレンズで調べてみましたが、わかりませんでした…
風に吹かれる山吹。細い蔓はしなやかで、強い風が来ても花びらは散ることもなく。
この草は止血効果があるそうです。
よく揉んで傷口に当てるとのこと。
これは今日初めて知りました。
まだまだ知らないことたくさんあります。
さて、今日はこのへんで。
なんまんだぶつ
また、お会いしましょう。